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18世紀の街並み

旧米沢街道18世紀の街並み
新潟県境に位置する関川村は、新発田城下と米沢城下を結ぶ米沢街道が通り、古くから交通の要所として栄えてきました。現在も残る国指定重要文化財「渡辺邸」「佐藤邸」、新潟県文化財「津野邸」や、東桂苑は18世紀の街並みを今に伝えています。

渡辺家住宅(渡辺邸) 国重要文化財

寛文5年(1665年)、家督を嗣子に譲り桂村に隠居、寛文7年に現在地の下関に転居したと伝えられています。酒造業によって多くの資産を築きげ、全盛期には75人もの使用人を雇い、約1,000haの山林を経営、約700haの水田からは、10,000俵の小作米を収納したと伝えられています。

約3,000坪の広大な敷地に堀と塀をめぐらし、500坪におよぶ邸宅は切妻造り。邸宅内には、厳選された無節の柱、丸桁、敷板などが随所に惜しみなく用いられ、日本でも数少ない豪農の屋敷の構えを知ることができます。

渡辺邸


外観(正面)
母屋(国指定重要文化財)
外観(正面)
土蔵(国指定重要文化財)
土蔵(国指定重要文化財)
土蔵(国指定重要文化財)
渡辺家住宅(渡辺邸)
9時〜16時(年末年始休館)
大人500円(20名以上は一人400円)
小中学生200円(20名以上は一人150円)
渡辺家保存会 TEL.0254-64-1002

佐藤家住宅(佐藤邸) 国指定重要文化財

明和2年(1765年)の建築。渡辺邸とともに18世紀の町並みを形づくっています。 先祖は地域の庄屋を務め、渡辺家に次ぐ大地主でした。茅葺屋根の豪壮な屋敷の雰囲気が庄屋の面影を伝えています。 平成3年には国の重要文化財の指定を受けました。(非公開)

佐藤邸


津野家住宅(津野邸) 県指定文化財

渡辺邸に隣接する県指定文化財津野邸は、現在の姿になるまでたびたび改造の手が加えられましたが、商家構造の建造物として極めて貴重な存在です。(非公開)

津野邸


東桂苑(とうけいえん)

渡辺三左衛門家(国指定重要文化財 渡辺邸)の分家にあたる渡辺家御新宅。初代当主渡辺善俊氏が本家渡辺家10代当主渡辺三左衛門善郷氏の後見人として家業の経営にあたり、善郷氏が成人することにより、明治38年現在地に分家し、建てられたお屋敷です。

東桂苑(とうけいえん)


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